2002/02/01 (金) 　木更津キャッツアイ 3回表・裏・再び裏

ほんと今回笑ったわ。
それでも時々また涙ぐんでたりする。
なんでよりによって和田アキ子の女装をした小日向さんの
微妙に似つつも音程を外している物まねで泣かなくちゃならないんだ。

くーそー。うまいなああ。センスいいなあああ。

しかしこのご時世に、こんなの流しても良いのだろうか、と思わなかったわけでもない。

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ぶっさん父子、血のつながりがない説突如浮上？
1話と2話では、父が息子を「公平君」て呼んでいて、違和感はあったけど、
そういうちょっと遠慮のある設定なのね、くらいにしか思わずに流してたんだけど、3話で初めて息子は父親を「コースケ！」と呼んでいることが発覚し、
「ひょっとして、呼び方に伏線がはってあってあるの？」
と衝撃を受けてしまいました。
伏線大好き。
そうだ。このドラマ自体の構成が、「表」「裏」と二重構造になってて、凄くミステリ的で凝りに凝ってるからこそ、私はこのドラマが好きなんだ。

で、1、2話で「表・裏」のドラマ構造だと視聴者に先入観を与えておいて、3話で「今回裏への突入早！」と思わせ、「さらに3回裏」と、どんでん返し的な追い打ちをかけられてしまいました。
ぎゃー、その手があったか。だまされたー。もっと騙してー（ばか）

合コンの際、実は一番まともな格好をしていたのはうっちーだったりする。
ぶっさんの分も会費を払えるあたり、実は良家の坊ちゃんなのかもしれん（予想）
ある意味で浮世離れしているうっちーも、好みの女の子に誘われたら服を脱いでしまうくらいに健全な男子だということが今回発覚。
普通だ。
おまけになんだか無駄にいいカラダしてるし。アニのホモシーンよりどきどきしちゃった。
えへ。

噂で、うっちーのキスシーンがあるって聞いていて、どんなシチュエーションなんだと思っていたら、妄想かよ！

と思っていたら、その後本当に女の子をかっさらって、いきなりちゅう。
「君を助けたいんだ」って、何でいきなりかっこよくなってるんですか。
うっちー、あんた無駄に男らしいよ。
なんだか彼の恋バナは、来週も続くらしい。

うっちーでも恋が出来そうなのに、主役ったら・・・。
いいのか？薬師丸ひろ子で。

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