2002/01/25 (金)  木更津キャッツアイ 2回表・裏

既にこの時点で切なくて涙ぐんでるんですが、どうしたらよいでしょうか?

・・・

一回目より格段に見やすくなったような気がする第二回。
ノリに慣れたのか、キャラがかたまってきたのか。
今回の依頼・・・じゃなくて事件は、山口先輩の盗まれた銃を探すというもの。
それ怪盗じゃないじゃん。
銃はひょっとしてパイソン357? かな(未確認)

「木更津キャッツアイ」のロゴ入りのユニフォーム(つーかむしろコスチュームだな)をぶっさんに内緒で(気を使って)つくった4人。
うっちーの背番号が『?』だったことにうける。
彼らの気遣いを嬉しいと思いつつも「おまえらに心配されるくらいなら、死んだ方がましなんだよ」と出ていってしまいます。
ごめん。「だったら、ガンのこといわなければいいのに」と思わず思ってしまったよ。
それでは話が進まないね。

後半年で何が出来るか、ノートに書いて考えるぶっさん。
「メーヅャーデビュー」って何よ一体。
長音があるのはともかく、「シ」が「ツ」に見えたのは演出だよね。
素で間違ってたらどうしたらいいんだろう(どうしようもない)。

デートのお誘いにやってきたモー子がぶっさんにちゅう。
それでもあくまでもクールにあしらうぶっさんに萌え。
わははは。いい男はそれくらいで女になびいてはいけないのだ。
結局女よりも仲間をとったぶっさんは、コスチュームを着てみんなと合流します。

今回も裏でうっちー大活躍。
このまま裏の主役は彼が取り仕切るパターンなのでしょうか?
ホームランを打とうと頑張る彼が、山下たろー君にかぶったのは私だけ?
しかし、あーいうキャラを当たり前のように出してくるって、ある意味凄いよね。
だって、「謎の男」っていうより、見るからに(以下自粛)。

ドタバタ劇の間にふっと挟まれる主役の死を暗示するシーン。
その緩急のバランスが私のツボを刺激しまくりです。
5人で写真を撮るシーンとか、
「もうすぐ一人いなくなっちゃうんだ」と思うと、切なくなるし。

やはり今回の白眉は、ロシアンルーレットのシーンでしょうね。
目を閉じたぶっさんの表情と、それを見つめる4人の表情もすごく良くて
見惚れてしまいました。
ほんと、みんないいよ。地味だけどさ。
それぞれキャラがたってるのに悪目立ちしてるのがいなくて、群像劇としてのバランスが素晴らしい。

後2ヶ月、金曜日を楽しみに日々の仕事に励めそうです。

home  back next







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送