木更津日記 過去ログ 
<2003年度後半版>

■ 2003/12/27 (Sat)  リピーターズナイト in KISARAZU

行ってきました。
最初は一人で行くつもりだったのですが、出かける直前にメールチェックしてたら、某Kさんからメールが入っていて、現地で合流することにしました。
すっごく楽しかったです。ありがとうございました〜。
なのに整理券引き替え時間の4時に間に合わなかったのはこの私です。ごめんなさ〜い。
そしてあたふたしていて、猫目堂の人や富士館の人にも迷惑かけてました。さらにすみません。
コスプレオーケーってことだから、私も何か着てったほうがいいかなあ、こんな機会がないと着れないものがいっぱいあるし……。
ということで、ぶっさんトレーナーを選んだんですけど。
いやあ、恥ずかしかった。
まさに『黄色いトレーナーの女』ですよ。
(もう一人着てる方がいましたが)。
ぶっさんTシャツくらいにしておけば良かった。冬に半袖Tシャツを着るという発想がなかったのよね、私。
会場には朝●新聞のカメラマンさんが来ていて、写真撮ったりインタビューしてたりしてました。本編放送中にも、観客が歌ったり踊ったり盛り上がってると、フラッシュが焚かれてました。
Kさんとも話してたんですけど、●日って木更津に優しいですよね。他局なのになんで木更津のCMながしたりこんな風に取材したりしてくれるんだろう。謎だ。
朝●新聞、要チェックですよ。もし載ってたら、スキャンしてネット上にアップしてください。お願いします(誰に言ってるんだ誰に)。
6時15分から上映開始の予定でしたが、整理券にミスプリがあったようで、7時からに変更。
キャンセルしても構わない、とのことでしたが、ここまで来ておいて今更帰れませんて。
そのおかげといっては何ですが、当初40人の予定だった景品贈呈が、全員プレゼントに急遽変更。おお、太っ腹。
ちなみに私がもらったのは、キャッツのロゴが入った布バックでした。嬉しいなっと。
ちなみに1位の景品はDVDボックス。
それはもう、ここに来ているくらいの人達は、持ってる人の方が多いんじゃないかとも思いましたが。
上映前に、何故か無声で『ゼブラーマン』の予告編がはじまり、
「おいおい、このまま本編始まっちゃうんじゃないの?」
なんていってたら、ほんとに始まっちゃいました。無声のままで。
すぐに切れましたが、
「このままアテレコ大会でもやるのか」
って、Kさんとけらけら笑ってしまいました。
そんなこんなで上映開始(前ふり長…)
やっぱさ。キャッツファンて、すごく『分かって』ますよ。
やっさいもっさいとか、木更津キャッツアイのテーマとか、キャッツニャーの円陣とか、盛り上がるところはしっかり盛り上がって立ち上がって声援送って、
静かにみるべきところはちゃんと座って。
というか、みんな見入ってしまって盛り上がるのを忘れていた感じだったけど。
そしてエンドロールでは、観客みんなでスタンディングオベーションならぬ、スタンディングやっさいもっさい。
いやもう、最高でした。
来年の港まつりでは、またキャッツ連を組む予定があるそうです(ってかいていいのかな。まずかったら連絡ください。消します)。
さらに、『何か』をまたする…やも?(これは言わない方がいいのかなあ。でも書いちゃった。てへ)
まだまだ木更津は熱かったです。
この夜のためにご尽力くださった方々、ありがとうございました。


■ 2003/12/20 (Sat)  マンハッタンラブストーリー・最終話(甘口)

総評については↓の日記で書いたので、ここではツボに入ったシーンについて書きます。いや、ありていに言えばただの萌えなんですが。
・赤羽ちゃんに抱きつかれて、ヒゲも蝶ネクタイもベストもむしられて、ちゅーされて押し倒される店長の図
に、やばいくらいに萌えました。
なぜだ。
なぜ付け髭をとるという間抜けな仕草に、こんなにも嗜虐心(え?)がそそられてしまうのだ、私。
本気で赤羽ちゃんが羨ましかったです。
ぎゃー。私も店長を押し倒したーい。
女の性欲なめんじゃないわよっ。変態ですけど何か?
なーんてね。ふふ。
そんなわけで店長ラヴな私ですが、
(ひょっとして私、松岡君にハマッた?)
と思って、アイドル雑誌等で松岡君を見てみましたが、私の心の萌えセンサーはピクリとも反応しませんでした。うーむ。
で、私は店長の何にハマったのだろうかといろいろと考えてみたのですが、
『素材はいいのに、なんかコンプレックス強くて強気なんだか弱気なんだか良くわからん』
的な性格がツボに入ったのに加え、ビジュアル的に私は元々
『黒髪・黒眼・正装』
に弱かったのだということを思い出しました。
松岡君は、時代がかったコスプレチックな衣装がよく似合うんですよー。
あれだ。ジョニー・デップが、リーマンの格好だったり髪を染めてたりするとただの人なのに、『スリーピー・ホロウ』とか『パイレーツ・オブ・カリビアン』みたいな洋風時代劇だと異常に輝くのと同じような素因を松岡君は持っているんだ。多分。
・「店長、ウエハース買ってきてください」
あの、前回から忍ちゃんが普通に女の子に見えるんですけど。
てか、かわいいんですけど。
見慣れたのか? それとも本当に可愛いのか?
なんだかもう、わけ分からなくなってきた。
あのヒゲの姿もさー『女の子が男装している』ように見えたよ。どうしよう。


■ 2003/12/19 (Fri)  マンハッタンラブストーリー・最終話(辛口)

正直なところを言わせていただけば、期待していたようなカタルシスを得ることが出来ませんでした。
ぶっちゃけ、
フラストレーションが残りました。
頭では分かるんです。
リバース編に入ってからは、『ラブストーリー』というカテゴリの中で考え得るあらゆるエンディングを、手を代え品を代えぶつけてきたということが。
ゲームでいうところのマルチエンディング。
ミステリでいうところの、どんでん返しに次ぐどんでん返し。
もともと、フナコッシーみたいな実名キャラとか、別に役名がミッチーでも構わないだろ的な実生活引きずりキャラが出ていて、虚実の境目が曖昧なドラマだったんですけど、最終回では軽井沢夫人と赤羽さんの過去がオーバーラップしていたり、いつの間にか赤羽ちゃんの回想が軽井沢キャラに乗っ取られてたり、軽井沢夫人の最終回に店長(のシャドウ)が乱入していたりするのを見ているうちに、なんだか視聴者としての自分の立ち位置がぼやけてきて、メタミステリ読んでる時みたいな奇妙な浮遊感に襲われました。
それはそれで全然構わないんです。
店長にとって結婚=ゴールでなくても、マンハッタンの常連達のカップリングがシャッフルされてても別に構わない。
むしろ、よくぞこんな風に恋愛幻想をひっくり返してくれたよなあ、とその点では評価してるんですよ。
どうしてここで止めておいてくれなかったんだろう。
ドラマ内ドラマはイヤです。
イヤったらイヤったらイヤなんです。
ミステリでのどんでん返しみたいに、
『それまで構築されてきた枠組みが突然ぶっ壊されて、気づいたら全く違う景色が目の前に広がっていた』
的な驚きだったら大歓迎なのに、こういう夢落ちみたいなことをやられると、それまで自分がこの作品に費やしてきた時間と情熱そのものを否定されているみたいで。
作品を壊すのはいいけど、観客の熱まで奪わないでくれ。
それが、エンディングのバリエーションの一つとして提示されたに過ぎないということは頭では分かっていても、イヤなものはイヤなの。
ミステリで『多重人格』とか『記憶喪失』とか『催眠』ネタを使うのはいい加減禁じ手にしましょうよ、て思ってるんですが、むしろこの平成の日本で今更そんなネタで小説書くな、ってくらいの気分なんですが、その禁じ手を使われてしまったような感じ。
いいところが9つあっても、どうしても許せないことが1つあったら、9のいいことが私の中で吹っ飛んじゃうんです。ひきずっちゃうのー。
と、昨晩は旦那をとっつかまえて
「あのドラマを見てる店長だけが納得できない」と泣きを入れたところ
「あれはただのおまけだろ。その後のベッシーのダンスと同じようなものじゃないの?」
と言われ、確かにベッシーのダンスが真のエンディングと考えることだって可能なのに、私の目にはただのネタにしか見えなかったわけだから、あの店長をただのおまけと見ることだって可能なわけで…。
2年後のマンハッタンでの情景が千倉ドラマであると見ることだって出来るわけなんだけど。
どこでエンドマークをつけるかは視聴者に任せるって、公式HPで磯Pも言ってるからそういう風に見ればいいんだろうけど。
でもそこまで視聴者が無理無理に制作者達の意志を先取りして考えなくてはいけないことなのだろうか? とも思ってしまうわけで…。
と昨晩は思っていたのですが、今日見直したら、
これはこれで面白かったかもしれない、という気になりました。
まあ、クドカンドラマでは初見と再見とで印象が変わるからね。


■ 2003/12/16 (Tue)  またデリートキー押しちまって、日記が吹っ飛んだよ。もー。

<リピーターズナイト>
公式サイトの『受付期間』が間違ってると思うのですが…。
結局水曜日に電話かけていいの? よくないの? どっち?
<ゼブラーマン@漫画版>
たまたまスピリッツを手に取ったら、もう連載3回目でした。
作画は山田玲司だったんだねー。
『Bバージン』、学生時代にすっごくハマってたなあ。
げ、もう10年くらいたつのか? ちょっと昔くらいのつもりでいたのに。
知らない方のために『Bバージン』の内容を説明しますと、
【生物オタクの主人公・住田秋は憧れの女性・桂木ユイにふさわしい男になるために 、大学一のモテ男に変身します。が、もともと秋くんはデブサイクで生物オタクなドーテーなので、色男の仮面をかぶりながらも内心女に迫られてドキドキしてたり、ユイちゃんは色男は信用できないと思っているので、彼のアプローチはことごとく外されて…】
という話でした。
当時は『ギャグマンガ』だと思ってへらへら笑いながら読んでたんですけど、多分今読み返したら、恋愛マンガにしか見えないっていうか、むしろ恋愛マンガ以外の何物でもないんですけど。あと、主人公の成長物語でもありますが。
書いてたら、なんだか読み返したくなってきました。まだ実家に単行本残ってるかな。
で、クドカン作品を漫画にするのに、山田さんほど相応しい人もいないよなあ、ってもの凄く納得してしまいました。笑ってしまうくらいに。
多分、彼らが理想とする恋愛物の主役像ってすっごく似ていて、そしてどちらもかなり自己投影が入ってるんだと思うんですよ。
どちらも思春期を引きずった純情オタク青年なの。
だって、タイトルの『Bバージン』の意味ですが…書くのイヤなんですけど敢えて書きますと、
『君が大切だから他の娘とはやらないんだぜ。(=彼女のために童貞を貫く)』
なにそれ?
 
って当時も思ってましたけど、やっぱり今でも思うなあ。
「いつの時代の人だー」
って感じだよ。
もう大好き。
この秋くんの純情っぷりって、まんま店長にも当てはまるんですよ。
どうりで私は店長に、変なハマり方をしてると思った。
ほら、私、プラトニック好きだから。
いいじゃないか、ほっといてくれよ。寸止めが好きなんだよ、寸止めがよお。
要するに、私の趣味は昔から全く変わっていないということか(苦笑)。
しかし、この人ほんっとに絵が上手くならないのね。普通10年以上も現役で漫画家やってたらイヤでも上達すると思うんだけど。Bバージンの頃と全然絵が変わってないのに笑ったよ。
秋くんは最終巻までに立派に自立を果たしましたが、果たして店長はどうなるかな。


■ 2003/12/15 (Mon)  無題

<リピーターズ・ナイト in KISARAZU>
木更津富士館で、リピーター向けの上映会をするそうです。
コスプレ推奨、歌うも決めゼリフを言うも良しの参加型イベント。
ナイス企画!
さあ、早速予約を、と思ったら、受付時間が過ぎてました。
明日電話かけても間に合うかなあ。仕事なんだけどなあ。
<リバースB・マンハッタン>
ダンナをとっつかまえて、
「普段のあんたとそっくりな言動をするキャラがいるから見て(どういう勧め方だ)」と、イボリーの下品なアテレコを見せてみました。
そしたら、
「これ、尾美としのりだろ? しばらく見ないうちに、いいバイプレイヤーになってたんだなあ」
と感心されてしまいました。あらまあ。意外な反応。
イボリーは、思いの外キャラがいい味出すようになってしまって(第1話の時点では、ただの赤羽さんの同僚くらいの役回りだったような)、当初の予定よりも随分出番が増えたんじゃないかしらん。下品なおっさんキャラなんだけど、意外と乾いてるというか、生臭くもイヤらしくもないんですよね。なんだか可愛いの。
船越さんのはじけっぷりも凄かったですけどね。
隅から隅までどのキャラもいい味だしてるよなあ。
最初寝ながら見ていた旦那が、『軽井沢夫人』の当たりから、きちんと椅子に座ってビデオ見てました。
「これ、どういうドラマなの?>軽井沢夫人」
んー。私にも良く分からないです。
で、店長の「もうめちゃくちゃだよ」のツッコミにえらいうけてました。
本編はですね。
店長の空回りっぷりが可哀想すぎて、見てて切なくてねえ。
最初から
(あ、ひょっとして店長だけマンハッタンでサプライズパーティーやるって勘違いしてる?)
ってことは予測できて、そんなネタは気の毒でイヤだなあと思っていたら、その通りでした。
忍ちゃんのばかっ。それがあなたの復讐なの?
とも思ったし。
でもさあ、赤い女がいてくれただけでも、随分救いになってたよね。あれで店長一人だけだったら、可哀想すぎてみてられないもの。
で、あやめちゃんに店長が渡したプレゼント(マンハッタンオリジナルブレンドとコーヒーメーカー)をみんなで見るシーンが凄くいいのね。
その後マンハッタンに集まった常連達が、店の飾り付けを見て、店長の優しさに気づくところもね。
なんかもう、店長の思いが報われて良かったなあって。
でも、店長は寝てるから気づかないってところに、クドカンの屈折ぷりが良くでてるよね(褒めてます)。
まさかこのドラマで普通に泣けるとは思わなかったよ。くそー。
<マンハッタンラブストーリー、最終話の冒頭は私ならこうする>
赤羽サンタは、自分の見た夢だと思いこんでいる店長。
(すまない、赤羽さん。私は……なんて不埒で破廉恥な夢をっ。駄目だ。申し訳なさすぎてもう彼女の顔がまともに見れな……)
いつの間にか店長の目の前に座っている赤羽さん。
「ブレンド(にっこり)」
(う、うわ、うわああああ〜〜〜〜〜!!!!)
で、顔中から火を吹き上げる勢いで真っ赤になってしまう店長(CG使用)。
むー。脳内で妄想してると店長がとても可愛いのに、文章にすると面白くなーいい。
DVDを買うかどうかは最終話のカタルシス次第です。
天の邪鬼な脚本家のことだから、安直なハッピーエンドにはならないでしょう。
だから、どんな終わり方を見せてくれるのか、楽しみに待つことにします。


■ 2003/12/11 (Thu)  本日2回目の更新です

一体何をやってるんだ私は。明日仕事なのにー。
店長踊ってたねー。
エロくなかったけど。
なんか今回は、えらく直球ストレートな話だったなあ、と思ったんだけど、最初をちょっと見返してみたら、やっぱり恐ろしく密度が濃かったのでした。
詳しいレビューは明日以降書きますが。
イボリーの親父ギャグが、うちの旦那のギャグとそっくりで嫌になりました。



■ 2003/12/11 (Thu)  レッツゴーダンシン!

今日は松岡君の話をします。
私は普通に面食いですが、これまで松岡君に食指が動くことはありませんでした。
うちの旦那なんかは、「ジャニーズで一番将来性がありそうなのは松岡君だ」って前から言ってたんですけど、私はイマイチぴんと来てなかったんですね。
しかしBの回で、カウンターを抱え込み跳びで飛び越えてしまわずに、そのままちょこんとカウンターに座ってしまった姿を見て、
(ええええっ? この人こんなに運動神経良かったの? すっごく意外)
そう思った瞬間に、私は彼にハマってしまったのです。
それくらいこのシーンは私にとってはインパクトがありました。
ああ、やっぱジャニーズだよなあ。TOKIOはバンドを主体としてるから気づかなかったけど、『他人に見られるための動きの基礎』は叩き込まれてるから、ドラムだけじゃなくて、他にもいろいろなことがこなせるんだ。
そう思ったら、すっごく、見直したというか、惚れ直したというか。
公式HPで監督さんも言ってたけど、さらっとやってるからその凄さがわかりにくいんだけど、普通出来ませんよ、あれ。
だって私小学生の時、普通に跳び箱を跳ぶことだって出来なかったもん(そんな低レベルさと比べるなよ)
毎回カウンター飛び越えあるいはそれに近しいことをやってますけど、毎回変化つけてやってるし、その難しさを全く感じさせずに、軽やかにこなしてるのって、ほんと凄いと思いますよ。
なにげに松岡君は声もいいんですよ。
初回見たときには、(なんか声が若すぎないか?)と思ったんだけど、2話以降は、(ああ、この店長は必死で大人を演出しようとしている若造なんだ)と分かったので、凄く納得。
ヒゲつけてると低いんだけど、外すと素の声になるのね。
Eの回で「江本さん、江本さぁんっ!」て呼びかけるときの声とか、
裏Cの回でコスモピンクに「ちょ、ちょっと待って」て呼びかける声が、高くて隙だらけで必死なところが、コドモコドモしていていいなあって。
で、なんでこんなことを今更書いているのかというとですね。
いろいろ情報を検索してたら、
『松岡君のダンスはエロい』
らしいということを知りまして、
うわあああ。見たい。すっごく見たい。
エロエロなダンスを踊る店長がみーたーいー!
というパッションを抑えることが出来ずに、つい書いてしまったわけですよ。
マンハッタンだったら、全然踊ったって不思議ないじゃん。ジェンガですませるのはもったいないじゃん。
忍っちのコスプレとダンスはもういいから、踊れ店長!
妄想内で踊るのだっていいよこの際。
あ、でも店長は自分の妄想内で自分を美化するような人じゃないか。
じゃあ、赤羽さんの妄想の中でやればいい。もう、ベッシーを蹴散らす勢いで、エロエロダンスを店長に踊らせろー!
って、クドカンにお願いしたかったのですが、後二回しかない上、もう最終回の脚本はあげちゃったらしい。うがー。


■ 2003/12/09 (Tue)  つらつら

映画感想書き終わりましたー。
ふー。昔年の宿題をやり終えた気分ですよ。
といっても、どうも自分の気持ちを書き尽くした感じがしないので、ひょっとしたら地味にこっそりと訂正を加えていくかもしれません。
塚本君@お昼休みにウキウキウオッチン
は、さっくりと見逃しました。
マンハッタン話もしてたんですって? あー。どうして私はそういうのに限って録画し忘れるんだ。
多分写真集と今度のフジのドラマの宣伝も兼ねてたと思うのに、思いっきり他局のドラマの話をしているあたりが彼らしいですよねえ(微笑)。
まだインしてないドラマのことなんか話せないんでしょう。きっと。
塚本君はね、今時の美形だとは思うんですよ。
でも、私は本当は、正統派の、クラシカルな美形が好みなんですよ。
だから、正直塚本君の顔は好みかと言われれば、実は意外とそんなこともなかったりします。
顔が好みなら即ハマるのか、と言われればそんなこともないし、やっぱりいろいろな媒体に出てると気になるから、見てしまう、という感じの人です。
…私は何に対して言い訳してるんだろう。


■ 2003/12/05 (Fri)  リバースC・マンハッタン 超特大レビュー号

(後生だ、忍君。もうメールはしない。尾行も無言電話も隠し撮りもしない。だから、辞めるのは止めてくれ)
貴様そんなモノまで撮っていやがったのか。
出せ。今すぐ雁首揃えてその写真を出しやがれ!
と、テレビの前で興奮していた塚本ファンの皆様こんばんは。それ以外の方々もこんばんみ。
店長が忍君のどんなショットを隠し撮りしていたのか、非常に興味をそそられる今日この頃。皆様、いかがお過ごしですか?
多分、このドラマで一番オトメ(でも変質者)な店長のことですから、【MYO●O】のアイドルグラビア的な忍っち写真を複数枚所蔵していると思われます。
それ、公式サイトでアップしてくれないかなあ。
だって、忍ちゃん&原っちの女子校時代のツーショットをアップしてくれたり、少年レントゲンの公式サイト作っちゃうような、無駄なところにリキ入りまくってるサイトだもん。
ねえねえ。やろうよ。ファンサービス(誰に言ってるんだか)。
のっけからのこのテンションからお分かりの通り、もう昨日の話は激ツボに入りまくって、えらいことになっていました。風邪が吹っ飛んだもん(実話)。
あー、どぅしようどうしよう。いちいち書いたら、文字数制限オーバーしちゃうかも。
でも書けるところまで書くぞー。がんばれ自分。文字数の限界まで挑戦だ。
・視聴率低迷のため打ち切り決定の【軽井沢夫人】
いいのかこんな自虐ネタ。
じゃあ高視聴率ドラマだったらいいのかといわれれば、むしろ出来ないけど。
・えもやんパパのお許しに気づかず逆切れする土井垣さん。
店長(本当に大丈夫か?)
多分大丈夫じゃないと思う。
ケモノ道を行く二人に幸あれ(棒読みで)。
・相当まいっている千倉先生への満点の答え。
「君はもうその答えを既に知っているはずだよ」
うっまいなあ、土井垣。思わず膝叩いちゃったよ。
実際千倉先生みたいに、気が強くて自立していて仕事が出来て自分が好きな女は、
基本的に人の話なんか聞いちゃあいませんから。
ていうかむしろ聞く耳自体持ってませんから。
「んなこたてめえで考えろ」を限りなくマイルドな言い方で伝えてあげるこの言い方はきっと正しい。
なんとなく、クドカンの周りにはこういう【強い】女が多くて、そして彼はそういう女性が多分好きなのじゃないのかな。【あなたなしでは生きていけない】っていう女の媚びや計算や甘えを見抜くことができるのだろうし(女は女の媚びを確実に見抜くけど、男でそれが出来る奴は皆無に等しい)、むしろそれが嫌いなんだろうなあ、っていうのが、このドラマを見ていると何となく伝わってくるんだけど。
それは私の勝手な願望なのかな?
・「あのしゃべらない店長さんの口から『好きだ』って言葉を聞きたいの!」
…やべえ、想像したら、萌え死にそう…きゃーきゃーきゃー。
こ、ここここここれ、DVD特典映像とかにならないかな?(買う気なのか?)
つづく


■ 2003/12/05 (Fri)  やっぱり字数オーバーだった

・店長の想像する『女優』蒲生忍。
だめもう立ってられない。椅子に座っていることすら無理。地べたにへたり込んで笑い狂っちゃったよ(実話)。いやーもうーありえなーい。しっかり船越と遠山の顔真似もしてるのね。芸細かすぎ、っていうか死ぬ。マジで死ぬ。いろいろな意味で。
(だめだ、男だって。忍君は男なんだって)
違うのはお前のツッコミだ。ツッコむべきところはそこじゃないだろ。ていうか忍っちの性別まで否認しようとしてるよこの男。帰ってこーい。
・(赤羽さんは私のような妄想狂のお節介男を好きになるわけ…)
あ…自分の妄想癖に自覚はあったんだ。
…かわいい。
・全く噛み合っていない店長と赤羽さんのデート
店長はこれがデートだと言うことすら気づいていませんが。…多分彼の初デートだろうに。
(本当だ、気持ちいい。…今度忍君を連れてこよう)
えーと。端から見たらそれはホモカップルのデート風景にしか見えないと思いますが、というかむしろそのまんまですが、それはとても見たいので、是非DVDの特典に(もういい)
・『これにて失礼 美味しゅうございました』
君はサムライか? 一体何時代の人なんだ。
あっ……文語体→サムライ→武蔵→バガボンド→佐々木小次郎!!
そっかー。分かりにくいがそういうことか!
ああっ。どうして私はせめて『武蔵』での小次郎の登場場面だけでもチェックしておかなかったのだろう。ばかばかばか。私のばか。
・赤羽さんからのラブレターを読む店長
デートは理解できないのに、あれが恋文だということは分かるのか。意外だ。
『そうか。わざわざファンレターを。奇特な人だ』
とかそういう分かりやすいボケを期待していたのですが。
・(忍君、悪いが君の進退問題は後回しだ)
ほんとに悪いよ!
・自分の恋の行方を、おっさんに賭ける店長
砂時計多すぎー(爆笑)。いくつもってんだよ。
(自分のこととなるとついつい臆病に…)
…どうしてこう店長は、ダメな方向に可愛すぎるんだろう。凄く毛並みと血統はいいのに見捨てられ不安の強い大型犬みたい(やだそんな犬)
・「蒲生忍の……母です」
やられたー!!
なんか、『お●ぎ(ピー●でもいいんだが)みたいなおっさんだなあ』と思ってたのに。気づけなかった自分が悔しい(泣笑)。この時の母娘の会話はほんとに母娘の会話っぽくて笑った。
・「あんたが私のことを分かってくれてたことなんて、今まで一回もなかったもの」
たーしーかーに。
愛が冷める時ってこんなものよね。それまで許せていたことが、全部ダメになるの。
好きなものが手に入らないのと、手の中にあったものが屑だったことを知るのとでは、どっちが残酷なんだろう。
・「おい、お母さんだぞ。お父さんじゃなくてお母さんだぞ。リアクションなしかよ。面白くないのかよ」
いや、面白かったよ。かなり。
・赤羽さんと千倉先生の女の喧嘩
その後ろでおろおろしている店長の動きが、挙動不審すぎて可笑しすぎる。
・土井垣に見切られていたコスモレッド
あー。忍っちもそろそろ気づいたかなあ?
コスモピンクは楽しそうだな。
『なんでだよ!』ってツッコミ入れてる君こそトナカイじゃないか!。
しかも勝手にコスモトナカイにされてるよ(笑)。
・「ちょっと、間違ってるわよ」
ああよかった。12.6%で。1.26%っていうオチだったら、自虐どころの騒ぎじゃ(略)
忍っち辞めなくてよかったーって、もの凄くあっさりした扱いだな。まあいいけど。
あのオチも別にいらなかったな。まあいいけど。
そして、さっぱり話の読めない予告キター。
もう来週は標準で撮ってやる。ひゃっほー。



■ 2003/11/29 (Sat)  なんかもう、最近、自分の視点がおっさん化している気がしてならない

<リバースG・マンハッタン>
今回のMVPは、イボリーとえもやんに勝手に決定。
そして、このドラマ史上最強の台詞は、多分これでしょう
イボリー「俺の経験と人生と魂を込めて言う。とっととやっちまえ!」
すばらしい。これほどまでに簡潔で説得力のある説教があっただろうか。いやない(反語)
これに比べたら、店長や船越の説教なんてまだまだだね。甘いね。キレがないね。
本編は、正直、微妙………かもと思った。特に前半。
演出………かなあ。その気になればもっと面白く見せられたと思うんだけど。
やっぱり見返しちゃうけどね。
不機嫌な忍っちはなんだか怖いし。
店長のメール連打はしゃれにならな………。
すごく彼らしいんだけど、あれで店長のルックスが松岡君じゃなかったら薄気味悪いだけかも。
自分はストーカーじみたことをしているくせに、えもやんにハマった船越に対して、
(ばっかじゃないの?)←この言い方ウケた
(かっこわるいんだよ!)
と内心で毒づきまくってる店長の姿に、『恋愛中毒』な人々の愚かさを見ました。
私は自分が恋愛体質だとは思ってなくて、他人の恋愛もどうでもいいというタイプだと思ってたのですが、どうやら自分で思っていたよりも恋愛に対して夢を持っていたようです。
なんだろう。
赤羽さんの心変わりは納得できるのに、忍っちの変貌に違和感を感じたのは、
『あきらめないこと=純愛』の通念に、私も思いの外毒されてたってことなんでしょうか。
ちなみに私がかつて最大に萌えた恋愛シチュエーションは、
『めちゃめちゃ女好きなのに、本命には本命だからこそ手が出せなくて、相手のことを思って突き放そうとしたり、でもできなくて引き寄せちゃったりして、見てて歯がゆいんだけど、そこがいい。そして当然いい年こいてプラトニック』
というものでした。
………何のことを言っているのか、分かっていても言わないように。私だって恥ずかしいんだ。
やっぱりあの頃は若かったよねえ。あんなに10代の私はこの設定に萌えてたのに、こうやって書いてみると、たいしたことない気がしてきました。
それでも未だに、見た目と性格が乖離している、もじもじ君は結構好きです。見てる分には。
つきあうのはぜってえ嫌ですが。
それはそうと、やっぱり見た目は大切だよね(言い切った)。
店長はあのルックスで、性格がもじもじ君だから、なおさら可愛く思えるんだ。きっとそうだ。
「私のことを好きになる女なんているわけがない」だなんて、どうしてそんなに臆病なんだ店長!
くそ、可愛いじゃねえか。母性本能くすぐられるんだよっ!
コスモレッドのコスプレ見たときには、
(ああ、クドカン、やっちゃったかも)
と、つい思ってしまいましたが、店長のスタイルの良さが分かる良く扮装だったから、まあいいや(結局それかい)
店長は細いんけど、体にしっかり厚みがあるところがいいよね〜。
………なんかもう、私、本格的にダメになってきた気がします。
あと店長の華麗なカウンター飛び越えには、やっぱりときめいてしまいます。
あれは実写の動きじゃないね。アニメの動きだね。ああいう重力を感じさせない動きをする人は大好きだ。
まあ、今回はリバース編の最初の回だし、クドカンの脚本は毎回尻上がりに面白くなっていく(はず)なので、期待していきましょう。
あ、言い忘れてた。
祝! DVD化。

■ 2003/11/25 (Tue)  無題

もうとてもじゃないけど、把握しきれないよ。飽和状態だよ、いっぱいいっぱいなんだよ!
と、逆切れしたくなるほどの雑誌への大量露出に、
---もうついていけない。いい加減打ち止めにしよう。
と、思っていたにも関わらず、ふと気がつくと私の手元には、『キネマ旬報12月上旬特別号』が。
だってだって〜。写真がすっごく良かったんですもの〜
いったい私はどれだけこいつらに貢げば気が済むのかと自分を小一時間(略)。
やめよう、………もうやめようと、何度も思ったんです。でも、ダメなんです。中途半端に小金は使えるし、他に趣味もないし。

………なんだか虚しくなってきました。
今日も池袋で映画を見てきました。広くてゆったりした映画館だから、鑑賞するには良い場所です。
本日一番受けていたのは、美礼先生の回想シーンかな。
もう映画グッズはパンフとパーカーくらいしか売ってなくて、あとは岡田君表紙の『男優倶楽部』と、上にも書いた『キネマ旬報』が置いてあったくらいでした。

■ 2003/11/23 (Sun)  無題

今日の午後8時から10時過ぎくらいまで、サイトに繋がりにくくなっていたようです。
いつの間にか直って、良かった良かった。
引っ越したばかりなのに、また引っ越しは面倒くさいなあ、と思ってしまいました。
昨日のチャットは、ゲスト様のおかげで、とても楽しい時を過ごせました。ありがとうございます。
調子に乗って、またやろうかなあ、と、目論む気持ちが無くもないです。
そうですね。今度は、全国で映画が公開されて、見たい人たちがひとしきり見たであろう時期にでも。

■ 2003/11/22 (Sat)  握手会レポ

行ってきました、塚本高史握手会at福家書店銀座店。
3時開始でしたが、私がもらった整理券には『4:20に集合、時間厳守』とあったので、4時前くらいに行ってみました。
銀座中央通りは、休日には歩行者天国になっているのですが、書店前の歩道は、握手会に来た人たち(95%女性)で溢れていました。
100人くらいはいたかなあ。
そして、整理券番号順に呼ばれた人たちから、2階に上がっていけます。
この書店は、よくタレントの握手会やサイン会を行うところなので、客の誘導は慣れたもの。
まるでベルトコンベアに乗せられた商品のように、ファンの列は流れていきました。
塚本君は、2階の奧の奧にいて、一般客には見えないようになっていました(つまり『見るだけ』ということが出来ない)。
えらい勢いで進む列の先に、目的対象発見ー!
おおお、生だ、生だ。生塚本だ。
遠目に見る塚本君は、
テレビで見るよりも顔のラインがシャープで、
そして以外とでかい(まあ私がちびなんですけど>150センチ)。
えっとお、えっとお、何言おう。
「キャッツ映画、木更津で初回見ました」?
それとも、
「マンハッタン毎週見てます。面白すぎです」?
どうしよう。どうしよう。
「愛してます」
なんて言っちゃダメだよね。
冗談こいてる場合じゃない。前の人がどんなことやってるか、観察だ、観察。
で、前の人たちの様子を見てたら、肩組んでもらったり、腕組んでもらったりして、写真撮ってもらってました。
(あ、そんなことまでしてもらっていいんだ)
と、かえってびっくり。もっと厳しいのかと思ってました。
でも、ちょっと話が長くなると、すぐ係員さんに「はい、ありがとうございましたー」って言われてしまいます。うむむ。下手なことを言ってる余裕はない。追い出されてしまう。
なんて考えてたら、もう自分の番だよー。うそー。早すぎー。ちょっと心の準備が。
うわ、なんか、直視できない、っていうか、まともに見てなかったのか。だってあまり覚えてな……。記憶が飛んでる?
で、挨拶もそこそこに言ってしまったのが、
「腕組ませてもらっていいですか?」
……いきなりそれかよ。
いくら時間がないとはいえ、がっつきすぎだっつうの。がっついちゃったよ。赤羽ちゃんの呪いだよ、きっと。
なんだか自分が嫌になりました。
しかしオーケーを頂きましたので(でもなんて言ってもらったのか覚えてない、末期だ〜)、腕を拝借させていただいたわけですが、その刹那、私の体を衝撃が走り抜けました。
細っせー細っせー、マジ細っせー。なんじゃこりゃー。全然肉がついてないぞ。棒みたいだ。これじゃスタミナがないわけだ(待て)。
彼は薄手の長袖Tシャツだったので、感触が良く分かるんですよ。
そのあり得ない細さに、ひたすら驚愕。
その後、握手をやんわりとしてもらって、ポスターその他と写真集を持って退場とあいなりました。
実質5分も同じフロアにいられなかったなあ。まあ、1000人近く集まった人を捌かなくちゃならないんだから、こんなものでしょう。ていうか、整理券配りすぎじゃないのか?
興奮にがくがくと震える手と脚を動かしながら、書店の外に出ると、感激のあまり抱き合って泣いている綺麗なお嬢さん達がいました。
で、家に帰って、旦那にチェキ写真を見せてみました。
「なんか、彼、疲れた顔で写ってるねえ。ところで、この手はなに?」
「え? だって、『腕組んでいいですか?』って聞いたらいいって言ってくれたんだもん。そりゃ触るでしょう。ぺたぺたぺた」
「全然緊張してねーじゃねーか」
「そんなことないよお。脚震えてたもん。でもさあ、ちょっと心残りがあるんだよね」
「なに?」
「これでさーー。塚本くんが、もっと笑って写っててくれたら、もっと良かったのに」
爆笑されました。
え? なに? 私何か変なこと言った?
しかし、私は同じことを懲りずにもう一回言ってしまいました。
「じゃあ、顔だけアイコラみたいにすげ替えればいいじゃん」
やだよう。そんなの。
まあ、隣の自分の笑顔がちょっとだけ悲しいんですが、
この写真は、お守りにします。
…どっかで、パウチっ子とか借りられないかな。


■ 2003/11/21 (Fri)  ビデオ3回見ちゃった

明日はチャット大会です。よかったら来てください。
そして、生塚本を見てきます。
<マンハッタン・ラブストーリー>
このまま行くと、DVDまた買っちゃいそうな勢いだ。
なんか、回を追う事に面白さがパワーアップしているので、「これがピークだったらどうしよう」って、ここ3話くらい毎度毎度思ってます。
7話は最終回でもいいような綺麗なまとめ方だったんで、
「まさか打ち切りじゃないだろーな」って真面目に心配してしまいました。
まだ一波乱ありそうだけど。どうなっていくのかな。
しかし今回は、店長が店を出てくれたおかげで、店長の日本人にあるまじきスタイルの良さを堪能させていただきました。
脚長っげー。そして細っせー。
ああいうシンプルな正装が映えるっていいなあ。
隣に同じような格好をしている、標準的日本人体型のえもやんパパがいたから、対比効果が凄かった(笑)。
こんな美形な店長がいたら、そりゃ女性客来るのが普通だよ。
ヤバイヤバイ、マジヤバイ。ヤバスギー
(裏声で)。
ってなくらい、店長が可愛すぎるわ、かっこいいわで、死にそうでした。
冒頭。
店長「やはり私はあのときに抱いてやるべきだったのだろうか」
えええええっ?
そ、そそそそ、それは、私の知らない間に、
「抱いてください、店長」
などと、忍ちゃんに迫られたんですかっ。そしてそれを拒否ったんですかっ!
そんなボーイズラブでも今時やらないようなことを(いや、そっちの世界は良く知らないけど、何となく雰囲気で)、やらかしてくださったんですか、しかも実写で。
と言うようなことを、ゼロコンマ1秒くらいの間に考えてしまいましたが。
って、前回の告白で止まってるだけかよ。しかも返事してないのかよ!
それでいて『抱いてやる』って、なんなんだよ。ありえないよ。なんだその発想の飛躍はっ。
あー、もう、店長可愛いよう。可愛すぎるよお。こんな純情な人いないよ。美形なのに。助けて。このままでは萌えの海で溺死してしまう。
私は店長のじじむさい言動が気に入ってます。愛読書が文芸春秋って笑ったよ。
なんか店長、故事成語とか好きそうだよね。
幼年期の愛読書は、ことわざ辞典ぽいよね。
前回は忍っちに萌え萌えでしたが、今回は、マンハッタンの常連達と店長のことで笑い合ってる彼(いや、彼女か)を見た途端に、なんだかそれまで盛り上がってた気持ちがざーーーっと冷めていくのを感じました。
えーーー。好きな人をそんな風に笑いものにしなくてもいいじゃない。
って、思ってしまうようなところが、どこかあるよね。クドカンの作品には。
あと、やっぱり忍ちゃんのメイクがどんどん濃くなっていくのが、個人的にはきつかったっす。まあギャグなのは分かるんですけど、どうやってもあれは女には見えないよ。無理無理無理。
なので、キスシーンが未遂で良かったなあと(寸止めだろうとは思ってたし)。
実際にされたら、やはり画的にきついなあ。メイクしてなければむしろオーケーなんだけど(おい)。
で、その前の抱擁なんですけど、これはすっっっっっごく良かった。
片手でぐっと忍っちを抱き寄せる店長の仕草に、男の逞しさと色香を感じました。きゃー。
素敵なんだけど、どこか切ない。
これは演出と役者の勝利ですな。
さて。
「家なんかっ、ないよ!」
とか
「違う、そんな名前じゃない!」
とか。
店長の謎はさらに深まるばかりです。
え、店長の名前って、イニシャルHじゃないの? 店名の由来もそれじゃないの?
船越、忍っちのミステリーだけでなく、今度は店長のミステリーの解決の方も一つよろしく。

■ 2003/11/20 (Thu)  Happy Anniversary

2日遅れになってしまいましたが、11月18日は、岡田准一君の23才の誕生日でした。おめでとうございます。
そして18日付の映画興行ランキングがこちら。
http://www.eigafan.com/rank/index.html
http://www.eiga.com/ranking/031118.shtml
凄い凄い。都内だけなら、マトリックスを抜いて1位だよ。
ありえないよ。ミラクルだよ。
これは彼にとって、最高のバースデイプレゼントだろうね。
あ、まずい。書いててまた泣けてきてしまった。
情緒不安定にもほどがあります。
でも、ドラマの時は視聴率知らされて
「おれ、だめなのかなあ」
なんて言っていたというインタビューも読んでたから、もうそれ考えたら、ついつい母の気持ちで喜んでしまいます。
時代がようやく君たちに追いついてきたね。
<マンハッタンラブストーリー>
いやー、この一週間は長かったなあ。
いよいよ今日だ。あーっ、ムラムラする(下品よ、下品)
公式サイトには
『少年レントゲン』のオフィシャルサイトが出来ててびっくり。
ああ、もうっ。
このサイトスタッフの頑張り方が素敵すぎる。
もう、ファンのツボをつきすぎだよ。大好き。



■ 2003/11/18 (Tue)  更新その他

キャッツ映画感想を、アップしました。
ネタバレ無しの、暫定版です。
これからおいおい、ネタバレ・・・ていうか、小ネタ集を増やしていきます。
語るべきことが多すぎて、とてもじゃないけど一回じゃ書けない。
<視聴率操作問題>
帰ってきたら、日テレのニュースでトップで取り上げてて、
(あらまあ、なんて自虐的な)
って思っていたら、お偉いさん達の記者会見まで生放送でやってました。
ふーん。そんな大問題だったのか。知らなかった。
まあ、今のテレビ界に蔓延する腐った空気がこれで、少しは浄化されれば良いんじゃないかと思います。
「たとえ0.1%でも、14.9%と15.0%では大違いだ。汚い手を使ってでも、視聴率が上がったら嬉しい」
お前はカンニングしてでもいい点を取りたがる学生か!
と、テレビの前でツッコミを入れた人、手を挙げて。はーい。
でも、懲戒解雇になっちゃったこのプロデューサーは、視聴率競争の犠牲者だと思いますよ。もう、人身御供みたいなものだな。気の毒に。
でもこれで、視聴率以外にも、他に番組を査定する指標はあったほうがいいという方向に話が向けばいいと思います。

■ 2003/11/16 (Sun)  木更津キャッツアイ 映画は大ヒット!

<参考記事>
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/movie/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031116-00000023-spn-ent
わっはっは。ヤフーニュースのトピックスに載ってるよ。
まあ、視聴率とファンの熱気とは無関係だということの、良い証拠になるのではないでしょうか。
しつこいようだけど、映画でやって、ほんっと、良かったよ。
だって、テレビでSPやったって視聴率取れないもん。
今日も渋谷に行ってみようかなあ、と思っていたのですが、混んでそうなので止めました。
平日にでもまた行ってみましょう。まだ前売り3枚もあるし。
と、こういうファンが映画の興行に貢献しているわけですよ。
熱心なファンを一人掴んだら、普通の視聴者の5人分の威力があるんだよ。
だからあまり、視聴率だけに捕らわれないでね。
<写真集>
あれえ、おっかしいなあ。
なんで私の手元には、
『塚本高史握手会 整理券』があるんだろう。
しかも2枚も。
いや…あのですね。
塚本高史君の写真集が発売されたわけですよ。
それでですね、某書店で一冊買うと握手券が。2冊買うと、一緒にポラ写真が取れるんだそうなのですよ。
写真集だけなら別にいらなかったのですが(おい)、
『一緒にチェキ☆撮影』
に目がくらみました。
なんなんだよっ、この私の最近の見境の無さはっ!!
こわいよ〜、自分で自分がこわいよ〜。
2冊で4200円でも、そんなに高くないんじゃないか。
こうなったら、金で塚本を買ってやるぜっ!(やめい)
って思ってしまった自分がありえないよ〜。どうしよう、どうしよう。
やべえよ。やっぱり年とってからの病は重いんだよ。
ほんとは10代の頃にやっておかなくちゃいけなかった通過儀礼をやりそこねちゃったから、今頃こんなことになっちゃってんだよ。
うわああああああああ。
まあそういうわけで、来週行ってきます。
…鼻血出しちゃたらどうしよう(いやだそんなファン)。
しかし整理券の番号見ると、どうも1000枚くらいは配ってそうだな。
ファンサービスも大変だ。


■ 2003/11/15 (Sat)  一般公開日

せっかく書いた日記が、タイプミスで一瞬にしてふっとびました。
舞台挨拶の様子を聞いたら、あまりにも羨ましすぎて、腹がたってきました。
むかつくので、もう寝ます。
とりあえずシナリオ本は買いました。
以上。


■ 2003/11/14 (Fri)  さー吸って吐いて息止めーて

少年レントゲーン♪
この曲聞いて、誰を思い浮かべるかで、その人の年齢が分かる気がします。
ちなみに私は【聖鬼魔】でした。たははは
あー。マンハッタンもサントラ出してくれないかな、サントラ。
なんか、衝動的にサイト引っ越ししてしまいました。
びっくりしてしまった方、ごめんなさいね。
まだ閉鎖はしませんよー。もうちょっとやりますよー。
なんて言っている間に、やめ時を逃しそうですが。
とうとう木更津映画一般公開ですね。
私は見に行けないからどうでもいいんですけど。
舞台挨拶の整理券だって取れなかったしー。
やさぐれすぎてて、忘れてました。
あ、やばい。映画の感想全然進んでない。
どっちにせよまた見に行きますけど。
というか、シナリオ本見ながらじゃなきゃ、無理。絶対。
<ファイアーボーイズ>
いくら<ウオーターボーイズ>が高視聴率だったからって、このタイトルはないだろうと、その安直さに萎え萎えだったのですが、なんで話題にしたかといえば、塚本君の次のレギュラードラマはこれで、そして甘粕役なのよ、と某所で知ったからです。
サブタイトルが<め組の大吾>なんですね。まあ、このタイトルも意味不明といえばそうなんですが。
 
塚本君が甘粕役って、正直どうなんだろうと思わなくもないんですけど。
だって、原作の甘粕って
タレ目
ですよ。
タレ目と言えば甘粕。甘粕と言えばタレ目と言うくらいの勢いですよ。
塚本君はツリ目じゃないのよ。なんだか初見のイメージ的には、彼はウルトラマンだったんですが、そんな私の目はおかしいですか?
ところで、大吾役は誰? 暑苦しい主役つながりで妻夫木君? って思ったら、山田孝之君でした。
いや、山田君自身は好きなんですよ。安心してみてられる若手俳優だし。
だけどなんか。なんか〜〜〜〜。
上手く言えないんですけど、こんなことでいいのか? という疑念を払拭することが出来ません。
どうなんだろう。よくわからないや。


■ 2003/11/13 (Thu)  ストップ! しのぶくん!!

私の経験と人生と魂を込めて言わせてくれ。
今日のマンハッタンラブストーリーは面白すぎだ。
*第一の波。
えもやん「これから朝食一緒にいかがですか」
船越「ごめん。僕、家族を何よりも愛しているんだ」
えもやん「ふえ〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
きゅきゅるきゅるきゅる(←早送り音)
F終了。
G開始。
ぎゃはははははははははははははははははははは
終わりかよ!
しかも5分で。
だめ、笑いすぎて死んでしまう。こ、こんなのありか〜あっていいのか〜。
クドカン天才過ぎ。
*第2の波
赤羽さん「え、忍君と女子校で一緒だったってこと?」
きゅるきゅるきゅるきゅる(走馬燈のように浮かぶ忍君の言動の数々)
店長(おんなだ、おんなだ、おんなだおんなだおんなだ………)
忍っち「店長、あたし今までずっと我慢してたんですけど………店長のことが好きです!」
店長白目。
あああああ。やっちゃったよやっちゃたよ。本当にやっちゃったよ。忍っち実は女の子ネタ。
そして予告がああああああああああああああああああ。
えええええ。やるの、やっちゃうの、そんなことしたら喜んじゃうじゃないですか。
私が。
だめ、興奮しすぎて今晩眠れないかも。
あまりにG×Hが凄すぎて、AとかBとか吹っ飛んでしまいました。
まだ折り返し地点なのよね。まだ5話くらい残ってるんでしょ?
どうなるの。
どうなっちゃうの?



■ 2003/11/13 (Thu)  夜はナイショだよ

<引っ越し>
そのうちサイトの引っ越しをやります、というかやらざるを得なくなってしまいました。
今使っているプロバイダがなくなってしまうので。
もう前からね、乗り換えキャンペーンとかで圧力かけられてたんですけど、『設定し直すのがめんどい&下手にいじくるとネットにつなげなくなる恐怖』から抜け出せず、延ばし延ばしになってここまで来てしまいました。
年内にはどこかに引っ越すと思います。その際はリンクの張り直しなど、何卒よろしくです。
<日本シリーズサントラ>
買ってきました。池袋のHMVで。
店に入ってびっくりしたよ。だって、店内のモニターでキャッツ予告編がずーーーーっと流れてるんですもの。二階でも三階でも。シネマサンライズの巨大モニターでも流れてたけど。
そんなわけだし、発売日だし、すぐに見つかるかと思ったら甘かった。
店員さんに聞けば早いんでしょうけど、なんとなく恥ずかしくて、20分くらいうろつきまわってしまいました。で、やっとテレビサントラの棚で一枚だけ発見。
ひょっとしてほんとに売れてるのかな。なら嬉しい。
家に帰って聞いてみたら、また泣けてきました。ほんとに。
サントラ聞く前には、公式メモリアルブックを読み込んでおきましょう。感動が倍増します。
今回もあるぞ、シークレットトラック。

■ 2003/11/10 (Mon)  無題

風邪ひきました。
*舞台挨拶チケット
当たり前のように取れませんでした。
誰だ、買い占めてネットオークションに出してる奴。
全員まとめて地獄に堕ちろ。
………すみません。取り乱しました。
*木更津「ぶっさん」展
本日行って参りました。
混み方は中程度。若いお嬢さんが多くて………なんつうか。身の置き所に困りました。
缶バッチ・キーホルダーなどは既に売り切れ。
ジオラマは諸事情により生産中止だそうです。何だろう、諸事情って。
公式メモリアルブックが既においてありました。あと、Hとか、男優倶楽部とか、翔さんの本とか。
サントラももうすぐ発売ですね。店内にぶっさんの歌声が流れてて、すっごく楽しみになってきました。
中は、写真とか、オジー像とか、映画の予告編とか、衣装とか、ポスターとか(氣志團と、バンビのミスター木更津コンテストポスターもあった。ああああ。欲しいなあ。これ。一枚くらい持って帰っても、って無理ですね。見張りがいるから)。
15日にもう一回行ってみようと思います(←オタク)
*東京フレンドパーク
隆太君、超男前。惚れ直したわ。
塚本君、やっぱり唇が赤い。何で私、そこばっかり見ちゃうのかしら
この子あんまり喋らせない方がいいかも(ひどい)。
いや………きっと、いっぱいいっぱいだったんだよね。
そんなアニをさりげなくフォローしているマスターの懐の深さに萌え萌えでっすう。
ちゃんとキャッツアイのユニフォームを着てるー。
にゃーポーズも決めてる。
そしてチームワークばっちり。
あーしあわせ、幸せ。目の保養になりました。
*メモリアルボックス
届きました。
ボールがちっちぇ。
公式ブック・・・なんか、読むのがもったいないよう。もう一冊買って、一冊は保存用にしよう。そうしよう。

■ 2003/11/02 (Sun)  周辺情報

映画の感想は書くのに時間がかかりそうなのと(どこから何を書いたらいいのか五里霧中)、まだ見られない方も沢山いると思いますので、しばらくはネタばれ無しの方向で。
11/15以降に、レビューをアップできたらなあ、と考えています。
木更津へは、いつもお世話になっている『ニャーニャーニャー』管理人みみやさまと一緒に行って参りました。
映画の初回に並んで入る、という経験は初めてだったのですが、ファンの中でも特に『濃い』人たちばかりが一堂に会して、作品を楽しむということの意義が初めて分かりました。
みんな映画にツッコミ入れすぎ、笑いすぎ。
『映画は静かに見ましょう』のお約束を無視した鑑賞会が、こんなに楽しいものだなんて。
やっぱりこの作品は映画にして良かったよ。
で、朝早くから並んで疲れたのか知らないんですけど、映画が始まった途端に、場内に響き渡る大いびきかいて眠りこけてたおっさんがいまして、
(寝るんだったら、立ち見の人に席譲りやがれ!)
ってぷりぷりしてたのですが、木更津でお会いした某サイトの管理人の方に、
「あれはね、オジーなんですよ」
って言われて、
(そうか、オジーか。オジーなのか。それなら仕方がないな)
で、もの凄く納得して、許せてしまいました。
初日は木更津も渋谷も超混みだったようですが、今日は木更津も渋谷もそれほどの混み具合ではありませんでした。普通に並べば普通に入れます。
渋谷のパルコブックセンターには、クドカンコーナーが出来ていまして、『ピクトアップ』や『H』など関連書籍が鬼のように積んでありましたので、もし地方在住などでなかなか手に入らない、という方がおられましたら、問い合わせしてみたらいかがでしょうか。
その後みみやさんと、池袋の方にも行ってきたのですが、池袋西口公園に向かう途中で、なんだか木更津のポスター(青地に猫マークのあれね)が印刷された靴屋の袋を下げて歩いている男性を発見しました。
シネマサンシャインの隣には、『ABC MART』という靴屋があります。映画との連合宣伝らしく、木更津袋はそこで使われていました。
裏地は白地に『ABC MART』って店名が印刷されてるんですけど、この『B』の文字だけが、バーバータブチフォントなんですよ。
つまり、『B』の下に顔がついている、あれです。
うーわー、ナイス判断。こういうセンスのいいことをさらりとやっちゃうところが好きなんですよ。
池袋に行かれる方、要チェックっすよ!
ついでにドラマ9話で、サルと化したぶっさんにバンビが買ってやった靴は、きっとここで買ったのだろうと、勝手に脳内補填することにしました。

■ 2003/11/01 (Sat)  無題

さっき帰ってきました。
2回見て、2回とも最後のほうでは泣きそうになりました。
多分あと5回見てもやっぱり同じように泣きたくなるのだと思います。
悲しいからでも、
つらいからでも、
つまらなかったわけでもなくて、
面白くて、楽しくて、自分がこの作品を好きでいたことが間違いじゃなかったことが分かったから、それが嬉しくて、涙が出る。
まだ見ていないあなたへ。
思いっきり期待して行って大丈夫です。
彼らはあなたを決して裏切らないよ。
そしてもう見てしまったあなたへ。
この作品のことを好きになれて、やっぱり同じように好きな人たちと、一緒に見られて良かったね。
感想は・・・そのうち書こうと思うのですけど。
凄く面白かったのは確かなのですが、
もう何から書いていいものやら。
それくらい、いろいろなものがてんこ盛りでした。


■ 2003/10/31 (Fri)  ミッション開始

さて、明日は会社帰りにそのまま木更津に直行です。
うひひひ。
体調整えるために今日はもう寝ます。
キャッツアイナビ見るのが、本編見てからになるなあ。
今日(もう昨日だ)のマンハッタンラブストーリー
もう最高!
おもしろすぎて、頭は痛くなるわ、耳は火照るわ。
なんかね、木更津をリアルタイムで見ていたときの興奮を思い出しました。
この畳みかけるような展開は、片山修さんの演出だな、と思っていたらやっぱり当たり。
ツボはもう、全部。全部良かった。これまでの中で一番良かった。うん。


■ 2003/10/26 (Sun)  秒読み開始

*公式サイトで、カウントダウンフラッシュが始まっています。
日替わりだよ。そして泣けるよ。
うわー、保存しておけば良かった(遅い)
そういうわけで、先行公開まであと1週間を切りました。
恥ずかしながら、私、木更津まで乗り込む所存でございます。
混むと思うけど・・・渋谷よりはまだまし・・・かなあ。どうだろう?
ほらそこ、恥ずかしいとか言わない。祭りだ祭りだ。騒いできてやる。でも寒そうだから、防寒対策は万全にしないと。
私も準備態勢に入るべく、ただいまDVD見返し中です。1日1話ずつ見ています。
うーん。アニは今と全然顔つきが違いますなあ。やっぱり若いと一年で顔が随分変わる。
*『クールトランス』発売中。私服のキャッツメンが表紙。5人ともかっこいいぞー。
そしてもうすぐ発売の『H』もキャッツメンが表紙。こっちはキャッツアイ仕様だ。そして特集だ。
嬉しいんですけど、いい加減追いきれなくなってきました。
*マンハッタン・ラブストーリー
やっぱり視聴率まずいですか?
でもなあ。クドカンのドラマの良さは、視聴率では測れないところにあるんだから、あまり気にしないで我流を貫き通して欲しいのですが。
と、たまたま見たクドカンのインタビューを見て思いました。
なんか、哀しい気分になってくるから、あまり「見て見て」言わないで欲しいなあ。そりゃ、見てもらってなんぼの商売だけどさあ。うーん。
それはともかく、相変わらず面白く見ているわけですが。
やーもう、どうして店長はこんなに可愛いんでしょう。
「マキロンはどうだろう」「マキロンがいいよ」「マキロンがいいのに」で軽く悶絶し、その後土井垣さん「マキロ〜ン」で爆笑。
それにしても松尾さんはあやしいです。あやしすぎて、シリアスなシーンがふざけているようにしか見えないんですが、それはそういう狙いなのでしょうか。良く分かりません。
それにしても店長は、最近懐柔されすぎ。
(まかないだよね。自分で食べるんだよね)って、言えばいいじゃん。
そして結局ナポリタンメニューに加わってるし。作ってるし。
こんなことでは、あの常連老夫婦に逃げられちゃうでしょー(なにげに彼らの動向が気になります。なぜなら、彼らの存在が店長のコーヒーのおいしさの指標になっているからさ)


■ 2003/10/20 (Mon)  その数字は、誰のため?

<末っ子長男>
やっぱり私には合わないみたいです。
何かな。何て言うかなあ。
普通視聴者は春子さんに肩入れしますね。
そうするとどうしても、「この旦那、もっと嫁を守ってやらんかい!」
って気になってしまうんですよ。
可愛いだけじゃ許されないこともあるんですね。ふう。
そういうわけで、岡田君の綺麗な顔見たさにチラ見ぐらいはするかもしれませんが、脱落です。さようなら〜(早)。
つまらない話じゃないんですよ。単に私にとっては生々しすぎるだけです。いろいろとね。
<視聴率の戦士>
ぴあから出ている、テレビ界のプロデューサーや脚本家へのインタビュー集なのですが、クドカンと磯Pのインタビューが載っています。
(なんで? 視聴率取れる人じゃないのに。看板に偽りアリじゃん)
などと、甚だ失礼なことを思いながら手に取ったわけですが(等と言いつつ立ち読みです、さらにすみません)、そのタイトルから予想されるような『視聴率をとるためのハウツー本』ではなく、『実際テレビ界に身を置く人たちに、視聴率がどういう影響をあたえているのか』ってことの方がメインテーマになっている本でした。
ドラマがテレビ局にとっては『商品』である以上、その商品をスポンサーに買ってもらわなくてはなりません。そのための分かりやすい指標として、視聴率は存在しているようです。高ければスポンサーは喜び、会社の志気も上がり、低ければ「これはもうからない」ということで、打ち切りの危機もある。
『ピクトアップ』の木更津記事でも、低視聴率だったことはやっぱり書かれていて、この作品に関わった人たち全てにとって凄い自信作だったのに、それが放映時の視聴率には反映されなかったことで、かなり『イタイ』思いをしてしまったそうです。
私はリアルタイムで見ていた時、
『わけが分からないけど、面白い。多分視聴率は取れないだろうけど、打ち切られなければいいや」
って軽く思ってたのですが、作っている人たちにとってはそうも言っていられないわけで、裏でそんなに切ない思いをしていたのは、可哀想だったなあって思います。
視聴者にして見れば、視聴率ってのは、世間への浸透度の目安にはなると思うのですが、その質とか満足度の目安になっているかといえば、必ずしもそうではないと思います。
特に『木更津』みたいに先鋭的な作品には、テレビよりはネットに親和性が高い、狭くて深い嗜好を持つ、いわゆるマニアなファンがつきやすくて、そのファンの熱気が、今回の奇跡の映画化に結びついたわけでしょう?
その『作品への満足度・執着度』は、関連グッズの売り上げには直接反映するけれど、視聴率には反映するとは限らない、っていうのが、悩ましき問題だなあ、って思います。
うーん。困った。オチが付けられない。
そうだなあ、視聴率は取れなかったけど、ちゃんと見るべきところは見ている人は沢山いて、その人達の『思い』が映画という形になって、今度はその結果が視聴率じゃなくて『興行成績』という指標で測られるわけだけど、その新しい指標では、みんなの『思い』の大きさが、そのまま数字であらわれるといいね。


■ 2003/10/18 (Sat)  無題

<ピクトアップ 25号 HOW TO MAKE 木更津キャッツアイ>
木更津キャッツアイ総特集号。本の半分が木更津記事!!
木更津ファンなら黙って買え! って前にも書いたな。
とにかくこれは、木更津ファンの新たなバイブルになること必至。
あと1年位したら、高値取り引きされるようになるから、通販でもなんでもいいからとにかく手に入れておきたまえよ。
一気読みしたら、頭が痛くなったよ(ほんとに)。密度が濃すぎて。
今更いうのもなんですけど、やっぱりいろいろな意味で異常な現場で作られた作品だということが良く分かりました。
<マンハッタン・ラブストーリー>
ハマった。
店長可愛い。すっげえかわいい。めたくそカワイイ。
意外に身が軽いところも素敵。
だからジャニーズのタレントは侮れない。あんなに背が高いのに、カウンターを両足揃えて飛び越えて、そのままちょこん、て座るシーンの一連の流れがすっごくキレイ。
そのあと忍君が「ウエハースですか?」って言うところも含めて好き。
まあ一番のノックダウンポイントは、予告の忍ぶっちの姿だったわけですが。
だからお前は、仕草が可憐すぎだっつうの!
そこらの女子よりもよっぽど可愛いのはどういうことなんだ。
何かの伏線か、ああ?
って胸ぐら掴んで問いつめたくなりましたよ。
ワンカットだけでこの私をここまで取り乱させるとは。
塚本・・・侮れない奴。

■ 2003/10/13 (Mon)  無題

<今頃【ぴあ】の特集記事>
『公開間近「木更津キャッツアイブームを追う!』という8Pの記事は見応えがありましたが、一番大ウケしたのは、
『第二回ミスター木更津コンテスト 出場者大募集!!』の告知ポスターでした。
見た瞬間から1分間くらい笑い転げてしまいました。これ欲しいなあ。部屋に貼っておいて、落ち込んだときに眺めたい。
こ、この「君は特別!」っていうコピーとか、爽やかすぎるバンビの笑顔とか、見方によっては「いやーん、櫻井君、超かわいー」って見るのが一般的なのかもしれませんが、何がこんなにおかしいのか分からないんですが、こみ上げる笑いを抑えることが出来ませんでした。
この何とも言えない場末感がたまりません。
<マンハッタン・ラブストーリー>
放送日はもの凄く疲れてて眠くて、最初の15分は見逃すわ、頭はモーローとしてるわで、ドラマを見るコンディション的には最悪だったんですが、予想してたよりは面白かった気がします。幸いなことに今度の水曜日の深夜に再放送があるらしいので、ビデオに撮ってきちんと見ようという気になりました。
一番「あああっ!」と思ったのが、ネタに『コロンボ』が出てきたことなんですけど、私は『木更津〜』2話の、ヴィトンのバック入れ替えネタを見たときからずっと、
「クドカンて、本格ミステリに影響を受けてる人なんじゃないか」
と勘ぐっていたのですが、彼のインタビューとかを読んでいても別にミステリ話は出てこないから、
(あれ〜、その気がないのに、たまたまこういう話のスタイルになっちゃうのかな?)
って思ってたんですけど、コロンボが好きだとしたら、なんか凄く納得できるんですよね。
クドカンのシナリオってハチャメチャに見えても、実はかなりきっちりと枠組みを設定していて、その枠組みに厳密に従いつつも、時折そこをぴょーんと乗り越えて、「視聴者の予想の斜め上を行く」ような話になっちゃってるところが、本格くさいと思ってたんです。
『木更津〜』の『表・裏』の構成もそうだし、
『マンハッタン〜』での「A→B→C→D→E→F→G→H→A』式の恋愛スパイラルもそう。
こういう『枠組み』から考えていくのは、やっぱり男性特有の思考なんだろうなあ、って思います。女はもっと『感情』から考えるもの。
で、このスパイラル方式でいうと、忍君は店長のことが好きだということになるんですが、
それはどんどんやってくれてかまいません
ので、頑張ってください(なにがだよ)。
<末っ子長男姉三人>
最初は、介抱される一郎君とか、プロポーズがストレートな一郎君に萌え萌えだったんですが、姉三人と母親が勢揃いしたあたりから、やっぱりこの男ダメかも〜っていう嫌な予感が的中しつつあるので、次回からどうなるのか分かりません。

■ 2003/10/06 (Mon)  記憶の断片

なんだかもう、いろいろありすぎて何から書いたらいいのか。
「これは書こうかな」と思っても、最近鳥頭化が激しくて、次のことがあると前のことを忘れます。
とりあえずなんとか覚えていられたことを箇条書きにすると。
・クドカンが出ていたらしい『情熱大陸』見損ねました(泣)
・『エレクトラ』の当日券発売抽選に並んでみました(千秋楽の前日)。当然めちゃくちゃ並んでました。案の定外れました。でも、パンフは買えたからまあいいです。3p目の岡田君の写真写りが良すぎて笑ってしまいました。美しすぎて笑ってしまうという経験は初めてです。
・『ロッカーズ』見てきました。感想書こうと思ったらあっという間に時間がたってしまって、未だに書けてません。とにかく勢いがある映画で、最後まで飽きさせませんでした。見て損はないと思います。
・日曜日に新宿に行ったら『ロボコン』をやっている映画館の前をたまたま通りがかったので、入ろうとしたら「立ち見ですがよろしいですか」と聞かれました。よろしくないので帰って来ました。今週までらしいので、レディースデーにでも行ってみようかと思います。覚えていたらの話ですが。
<秋クールドラマ>
そろそろ始まりますね。
見る確率の高い順にあげてみますと。
・『相棒』
 これは絶対見ます。水谷さんと寺脇さんの名コンビ振りも、作り込まれたストーリーも『大人の仕事』って感じで好感度大。2クールもいらないとは思うんだけど。明日は公開記者会見に行って来まーす。わはははは。
・『末っ子長男姉三人』
 岡田君が主演なので多分初回は見ますが、嫁いびりが激しいとか、優しさと優柔不断さをはき違えているような男を岡田君が演じていたら、多分脱落することでしょう。女同士のバトルものは体が受け付けないので。
・『マンハッタンラブストーリー』
「TVぴあ』のインタビューで、松岡君が
「視聴率が15%超えたら、本当にマンハッタンでロケしようって言ってるんですよ」
と、発言しておりまして、その
始まる前から何かを捨てている

潔さに心惹かれまして(笑)、見ようかという意欲が高まってきました。
あと、私、ミッチーのことは結構好きだったりするのですが(どれくらい好きかというと、約5年前に発売された<ミッチーのベイベーセット>を購入したくらい)、どうもクドカンもそのベイベーセットに収録されている、
『ポンポンを持って踊り狂うレオタード姿のミッチー』

に、多大なインパクトをうけられたようで、
「わあ、クドカンも私と同じところがツボに入ったんだ」
と勝手に親近感を抱かせていただきました。
(『妄想中学ただいま放課後』と『テレビブロス』のクドカン×ミッチー対談より)
あれはねえ、見ると魂抜けますよ(笑)。
ミッチーは好きといえば好きなんですけど、何でこんな奥歯に物の挟まったような言い方をしているかというと、彼のパフォーマンスは好きなんですが、
彼の曲は別に好きじゃない

ので、大手を振ってファンと言っていいものかどうか悩んでいます。

■ 2003/09/30 (Tue)  無題

<キネ旬ムック 男優倶楽部 vol.13>
このタイトル、<俳優倶楽部>ではダメなのでしょうか。<男優>というと、つい頭に<AV>とつけたくなってしまうのですが、それは私だけの問題ですか?
発売前に、キネ旬サイトで小さく写っていた岡田(准)くんの表紙を見て、
「え? 今度は手錠?」
て半分マジで思ってしまった私の頭は毒回ってますか?
しかし岡田さんに関しては、もう何でもアリなんじゃないかと思っているワタクシは、何も知らなかったオトメなあの頃にはもう戻れないのですね。
冗談はさておき。
カワイコちゃんな岡田君が表紙の今号。
木更津ファンなら黙って買え!
でも3秒考えて無理そうだったら諦めて。
すごいよこれ。めくってもめくっても、木更津関連記事と写真ばっか、って感じだもの。
シナリオ本に続くファン必携のバイブルになりそうです。
キャッツメンが5人とも『オットコ前』に撮られてるのも嬉しい限り。
<岡田君インタビューから抜粋>
『(略)誰がやっても、ぶっさんは多分出来る。その中で、自分がやるからこそ出るぶっさんというものが、多少あって欲しいと願っていて(略)』
それは違うよ岡田君。
ぶっさんはあなたが演じたから、ぶっさんになったんだよ。
もし違う俳優さんが演じていたとしたらそれは、『ぶっさん』という名前の別の人だ。
それはあなただけのことじゃなくて、バンビも、マスターも、アニも、うっちーも、ううん、このドラマに出てきた全てのキャラは、その役者さんが演じたからこそ、そのキャラになり得たんだよ。
代わりはいないの。
もし誰か一人でも違う人が違う役をやっていたら、出来上がったドラマは、きっと全然違うものになっていたはず。
それはちょっと、化学反応に似ているかもしれない。
クドカンの脚本の上に、あなた達という役者を混ぜたら、思いもよらないスピードで、今まで見たこともないような生成物が出来てしまったような、そんな感じ。
もし違う役者を混ぜてしまったら、違う反応が起きてしまうんだから、出来たものだって当然違うはず。
だから今の私は、映画を見るのが楽しみで仕方ない。
クドカンの脚本と、あの時と同じメンバーと映画のためのゲスト。1年半分の時間と、懐かしい場所と新しい場所。
ついでに私たちの期待と微かな不安を混ぜたら、一体どんなものが出来てしまったのだろう。
あと1ヶ月待てば、それを見ることが出来る。

■ 2003/09/28 (Sun)  無題

<TBSオールスター大感謝祭(タイトルうろ覚え)>
という名の番宣に、塚本君・酒井さん・古田さんがご出演。
という話は聞いていたのですが、あれを全部見る気にはどうしてもなれず、チラ見していた程度だったのですが、幸いにもキャッツ映画のCMを見ることは出来ました。ラッキー。
わははは、「木更津ー キャッツ! にゃー!!」が進化してる。はえーはえー。
ただ、塚本君がマラソンだか駅伝だかに出ていたのは見逃してしまいました。ちぇー。生ヘタレっぷりが見られるチャンスだったのに。
<ロッカーズ in <ayu ready>>
に、中村・岡田(義)・塚本の三名が出演することも知っていたのですが。
あゆがねえ。ちょっとねえ。ワタクシ的にあまり・・・。
という気分だったため、真面目に見る気がなく、放送日も知らなくて、前半10分は見逃したのですが、
「ぎゃああ。なんで最初から録画して見ておかなかったんだ私は」
と激しく後悔するくらい、3人のトークが面白うございました。
*恋愛観について
中村「なんか、一目惚れとか片思いばっかりなんですよね」 ずーん。
義徳「捕まえようとしても、逃げますよね」 ずーん。
あんたら、以外と面白いなあ。
塚本「体育座りしながらテレビ見てる女の子に弱いんですよ」
で、実演してみる塚もっさん。
いや、むしろあんたのほうが可愛いから。
で、良く分かってらっしゃる(何を?)義徳君が、塚もっさんの髪の毛を直してあげてました。
なんですか男にしてその可憐さは。ナチュラル・ボーン・ウーマンな私に対してケンカ売ってますか(売ってません)。
どいつもこいつも犯罪的な上目遣いで、人の心を惑わせやがって。
あとは、
ワサビ入り寿司を一気食いして、顔を真っ赤にして涙目になっている塚もっさん(そして彼の水を奪って飲んでしまう小悪魔(笑)な義徳君)の図とか、
カラシ入りシュークリームに当たり、マンガなら「しくしく」という擬音が似合いそうな顔で、とぼとぼとスタジオの外に出ていった中村君のへたれっぷりに萌え萌えでした。
録画してないとなると、また見たくなってしまいますなあ。あー。もったいないことをした。

■ 2003/09/26 (Fri)  書くべきネタが多すぎて一度に全部書けない

<映画公開情報>
11月1日(土)より
渋谷シネマライズ、木更津東映のみ
限定先行公開決定!
11月15日(土)より
池袋シネマサンシャイン他、
全国順次公開!
だそうです。
渋谷なら行けるな。木更津はその気になれば行けるな。問題は、土曜の午後は仕事だということだな。
いや、無理して初日に行かなくたっていいんだけど。多分混むだろうし。でも行きたい。
で、舞台挨拶はないのですか? 
<木更津キャッツアイシナリオ本 文庫化>
近所の小さい本屋に普通に平積みで置いてあったので、かえってびっくりしました。
キャッツメン5人による作品解説は<兆>必見。
5人の俳優さんのこの作品への思い入れと、自分内名(迷)シーンについて語ってくれてます。単行本を持ってる人もそうでない人も、本屋へGOだ。
<月刊テレパルf>
岡田准一君が表紙です。
なんだその上目遣いは。人を萌え死にさせる気か。いや、その目ヂカラになら殺されてもいい。さあ殺せ。
てくらいの犯罪的な可愛さでした。つい最近までセクシー光線出しまくりだったくせに〜。
買っちゃったよ。
一体月に何冊テレビ誌を買うつもりなんだ自分。
(でもこの写真で一瞬『え?吉沢悠くん?』とも思いましたが。そっか。この二人の目の形は似てるんだな。道理でドラマ<動物のお医者さん>で『ハムテルにしては吉沢君は可愛すぎるだろ』とか思いつつも、最後まで何となく見てしまったんだな。そういうことか。私の趣味って徹底してるなあ。ははははは)

■ 2003/09/25 (Thu)  たびーゆけーば

ちょっと大阪の方に行ってました。
休日ということもあって、阪神百貨店人多すぎ。
何も出来ずに出てきてしまいました。
梅田周辺をうろうろしていたら、ホストクラブが何軒も入っているビルを発見し(何でそんなところに気づく)、顔写真とホスト名を見ていたら、
<キック・ザ・勘九郎>
て、ホスト名はマジですか。
じゃあ、この店に行って彼を指名しようと思ったら、
「キック・ザ・勘九郎さんをお願いします」
とか言うわけですか。
恥ずかしくて言えません。
この店は他にも、<ガンダム>とか<ロビン>とか<サリン>とか何を狙っているのか良く分からないホスト名が溢れていて、私のキワモノ好きの血が騒いだわけですが、さすが大阪。関東人には分からない笑いのセンスが光っています。
ちょっとネット落ちしているうちに、木更津関連情報も色々でてきましたね。
一番キターーーーーっと思ったのが、
<佐藤隆太&塚本高史 東京フレンドパーク出演決定>
でしょうか。
木更津を代表するバカップルハイテンションツートップがとうとうやってくれるわけですね。頑張って映画の宣伝&金貨獲得を目指してください。めざせパーフェクト。
<公式HP マスタイズム更新>
今度はマスターの15パズルです。
できねえよ!!
私は空間認知能力が弱いんだ。15パズルもルービックキューブも全く出来ないんだ。
ええいどうしてくれよう、この難関。

■ 2003/09/19 (Fri)  衝撃の余波

<岡田准一君関連記事>
例の件です。
スポニチ
アンアン
最初のうちアンアン表紙は普通に表示されてたらしいのですが、気づいたらこんなことになっていました。
あの事務所的にまずかったのか、あるいは画像に直リンされすぎたか(多分両方)
でも・・・なんだかこれってかえって淫靡な感じがしません?
腰つきのやらしさが余計際だつんですが。
<キャッツ公式HP>
ファンからも公式グッズのアイデアを募集するぞ、というナイス企画が始まりました。
昨日見た時点では、まだファン用の掲示板をおいたばかりみたいで誰も書きこんでいなかったんですが、今日見たら既に15ページ分もの、すごい量のリクエストが書かれていました。
みんな燃えてるね〜。
締め切りまでにどこまで行くかな。
私は何が欲しいかなあ。
オジーストラップもサントラも手に入ったし。
写真集もでるし。
『木更津キャッツアイ シングルDVD』は欲しいかも。
とにかくキャッツメンをもっと見たいの。もっともっと。
特典映像満載で、レギュラー出演者全員のインタビューが入ってると嬉しいな。
あとは、『木更津キャッツアイの謎』とかいう研究本とか(これだと他社から出されても不思議はない気がする。許可なく勝手に)
映画のメイキングの放送予定もあるそうです。早く見たい。

■ 2003/09/17 (Wed)  日々是衝撃2

<ぶっさん@anan表紙>
約1年前にタッキーと一緒に表紙を飾って以来、いつか岡田君がピンでこの雑誌の表紙を飾る日が来るだろうと予期してはいたのですが、
なにもこんなこっぱずかしい特集の時にやらなくてもいいじゃないのさ。

とか言いつつ、書店に行った時点では、彼の姿しか目に入ってなかったので、何の特集だったかは家に帰ってから気がついたんですけど。
思わず赤面してしまいました。
こっ、こんなの旦那に見られた日には、
「欲求不満?」
って勘違いされてしまいます。
あああああ〜。違うの〜。私は岡田君の『衝撃写真』とやらが見たかっただけなんだ〜。
でも旦那にいわせれば多分「同じだ」と言われてしまうことでしょう。
『なんか岡田君の衝撃写真が載るらしいよ』という噂は前から聞いていて、
(ということはまた脱ぐんですか? 見せパンですか、それともギャランドゥですか? まったくもう。しょうがないなあ、この子ったら。おねえさんキミにはびっくりさせられっぱなしだよ。ははははは)
みたいな乾いた覚悟で書店に行ったら、表紙が『アレ』で、
(うっ、買いにくい。でも上半身だけだし、無駄なく鍛え上げられたキレイな身体だし、まあこれならなんとか。それにしてもオールヌードじゃなくてまだ良かったわ。表紙でいきなりシリ見せなんかやられてたら、アタシ自分を保てる自信がないわ)
という内心の葛藤を押し殺して、でもいきなり手には取れずに店内を一周して、『TVぴあ』の表紙も岡田君と深津さんだったのでそれを手にして、『anan』と一緒にレジに出しました。
で、家に帰ってゆっくりと中身を見てみたら、岡田君は
パンツすらはいていやがりませんでした。
一体彼はどこまでいってしまうのでしょうか。
『エレクトラ期間中』だったら、いくところまでいってしまっても構いませんが、11月の映画公開前には帰ってきてください。
『TVぴあ』のほうは、深津さんとのほのぼのツーショットで良かったんですけど、やっぱり疲れてるのか、少し視線が虚ろな気がしました。
ていうか、いつこんな取材うけてるんだよ。ほんとに過労死したらどうするのよ。
しかし、こんな超過密スケジュールにも関わらず、岡田君のその美貌が衰えるどころか、どんどん凄みを増しているのは、一体どういうことなのでしょうね。不思議だわ。
<キャッツ公式HP>
今度はマスター&アニのインタビューが更新されてます。
今だから言えるドラマ撮影中の裏話なんかが聞けて、とても良かったです。
4話でアニがそんなことになっていたとは・・・。言われるまで気がつかなかったし、見返しても気づかないような気がします。


■ 2003/09/12 (Fri)  《ROCKERS inミュージックステーション》

*ミニステ
おお、ロッカーズだ。ビデオとって置いてよかったあ。
なんか陣内の後ろで5人がこちゃこちゃやってる。かわいー(もう、『かっこいい』とは思えない自分は年なんだなあと実感)。
あ、玉木くんがパツキンになってる。アニ・・・じゃなくて塚本くんと見間違えたぜ。
アナ「皆さんは、生放送で歌われるのは初めてなんですね」
中村「初めてだから、心臓がどっきんこどっきんこどっきんこだよ」
いやーん、なにそのおばか口調。それは素なの? 役作りなの?
陣内「ボクもすっごく緊張してます!」
お前はいい。
アナ「中村さん、大丈夫ですか?」
中村「大丈夫じゃありません。俺にふらないでください。ホントに大丈夫じゃないんだ(かなり素)」←かわいすぎる。私を萌え死にさせる気ですか。
佐藤「ボーカルよ、お前はもっと楽しめよ! 俺は楽しくてしょうがない」
いいなあ。佐藤君て、どこかのインタビューで言ってたけど、舞台とかでもすごくその場が楽しいから、ほとんど緊張したことがないんだって。根っから明るくてポジティブなんだね。私はすごくネガティブな人間だから、それは素直にうらやましい。私基本的に陽性過ぎる人って苦手なんだけど(かといって陰性の人は同族嫌悪でもっと嫌いなんだが)佐藤君は本当に全然つくらない人だということがこっち側にも伝わってくるから好きです。
* 本番中
・OP 「伝説のロックバンドが、大人気俳優によって復活」
過去の栄光に自らすがるような陣内の姿勢はさておき、今この5人を一つの場に集めた功績『だけ』は認めたいと思う。多分このことはね、あと3年位たったときに、その凄さの本当の意義を人々が理解すると思うわ。
なので、映画は見に行く。行くったら行く。みんな行っとけ。
加護ちゃん・・・太ったな。この処女太りっぷりはやばいんじゃないのか? ピンクの電話のミヤコちゃんかと思ったよ。
・ 待ち時間中
ずっと後ろのほうで、ちょっかい出し合ってたりしゃべってたりしている人たちがいまして、あえて名前をつけるとしたら、「ROCKERS内キャッツ部+バンビfeat.嵐」みたいな。
しっかりちゃっかりうっちーの隣にバンビ座ってるし! 
他局の歌番組内で(しかも生)、キャッツメンのうち4人が並んで座っているよ・・・これはすごい絵面ですよ。
ありがとうありがとう。キャッツファンに向けたこのサイレントメッセージ、しかと受け止めたよ。
でも、マスター・アニ・うっちーとも、タモさんから話を振られてなかった(泣)。そこだけが残念です。
・ 演奏
トークはMステのほうが良かったけど、演奏はHEY×3の時のほうが良かったかな。
やっぱりライブみたいにすぐ前にぎゅうぎゅうに観客がいたほうがいいね。バンドだし。
曲はほんと80年代ロックだよねー。私全然ROCKERS世代じゃないのに、なんか懐かしい。曲がどかちゃかしてるのに(しかも短い)、歌詞が純朴というか・・・ねえ。なんだか照れちゃうわ。

■ 2003/09/10 (Wed)  バンド野郎ぜ!

今のところ不幸のメールは来てないので、良かった良かったと思っていたら、なんのことはない。メルアドが使えなくなっていました。
Mさん、指摘してくださってありがとうございます。
ウケてくださったようで何よりです。
まあ・・・読む人を選ぶギャグですけど(ギャグなのか)。
ロッカーズは意外と見たら面白いような予感がします。
中村俊介が陣内孝則役ってどうよ、って最初は思ってたのですが、クランクアップの様子を夕方のニュースでやってたのを見たことがあるんですけど、劇中の中村俊介のふとした表情が、すっごく陣内孝則に見えたんですよ。
あ、これはいけるかもしれない、とその時に思ったんです。
中村俊介はすごい美形だけど、結構クラシカルな美形なので、(彼を初めて見たときの印象は確か『10年前のアイドルみたい』だった)80年代初頭の話は意外とはまると思います。
あ、あと、タニ役の玉木君の背中をぽーんと飛び越えた彼を見て、(え、意外と運動神経良かったんだ)と思ってしまった私を許してください。なんか長身の人って鈍いイメージがあって。
足も綺麗に開いてたね。かこいいぞ。
今は、80年代って狙い目だと思いますよ。だからロッカーズもそれなりにヒットするんじゃないかな。
当時青春野郎だった人たちは今、自分の好きなことにお金を使える世代になっているから、懐かしくて見に行くだろうし、若い人は若手俳優目当てに見にいくでしょうしね。
Mステも見るぞー。今度はちゃんと、みんな喋らせてもらえるといいな。(ヘイヘイヘイの陣内は、ホントに邪魔だったから)。



■ 2003/09/08 (Mon)  無粋なあなたは、「帰って頂戴」

<帰ってきた『マスタイズム・リローデッド』>
公式HPに掲載されたものの、一瞬で消えたという噂の『マスタイズム・リローデッド』が、再び公式HPにお目見えです。
何があったんだろうと思っていたのですが、どうも答えを間違えた時のアニの「ちっげーよ、ばか!」の「ばか」の部分がまずかったみたいですね。
その「ばか」がいいんじゃない。ねえ、みみやさん(と、人にふる)。
まあ「客に向かってバカとは何だ」とかクレームをつけた人がいるんでしょうけど、キャッツファンでも、ギャグの分からない人がいるのねえ。
ギャグを解説させられるほど虚しいことってないんだけど。
でも私はてっきり、
(以下、いかにも『腐女子』的な勘繰りのため反転。そういうのが嫌いな人は読んじゃダメ。警告にも関わらず読んでしまって気分を害されても、それはギャグの分からない無粋なあなたの責任ですよ、なーんていちいち書かないと分からないお子さまが、些末なことにクレームを付けてくるんでしょうね、ああうんざり)

マスタイズム・リローデッドより。
『このコーナーでは、
わたくしが時にマスターの視点から、
時に佐藤隆太の視点から、
型にとらわれない様々な
“お楽しみ”』
・・・・・
えーと。
それは。
マスターにとっても隆太君にとっても、“お楽しみ”ということで最初に思い浮かぶのが、アニこと塚もっさんの「スイートなLip」ということでファイナルアンサー。
と解釈してもよろしいのでしょうか?
そんなに塚もっさんの唇を奪いたいですか。そうですか。
確かに塚もっさんは、ぽってりとして尚かつ赤い、非常にえっちぃな唇をしてますが、そこまであからさまにカミングアウトされてしまうと、こちらとしては参りましたと言うしかありません。
男同士であるとかそんな『型にとらわれた』常識なんか、打ち破ってしまいたいんですね。
分かりました。もう私は何も言いません。
今日の『HEY!HEY!HEY!』で、隣通しのあなた達が、相手の髪の毛をいじるなどの、音の出るような「いちゃいちゃ」ぶりを発揮していても、もう私は何も言いません。黙って楽しむことにします。どうせならもっとやってください。私、草葉の陰から応援しておりますので。

・・・という深読みをする人が多すぎたが故に、一瞬で消えたのだとばかり思ってましたが、違うんですかそうですか。
男の友情っていいよね!(いまさら・・・)


■ 2003/09/05 (Fri)  木更津のせいで、凄い勢いで雑誌が増えていくんですけど

公式HPまたまた更新。
今回は、キャストへのインタビューと、『氣志團万博』レポート。
『氣志團万博』は大盛況のうちに幕を閉じたようで何よりです。
磯Pとかも来てたんですね。
木更津のさびれっぷりはマジ半端じゃなかったので、地元民でもないのに応援に行きたくなる気持ちは良く分かります(微妙に違うような気もしますが)
さて。
オープニングゲストにグレイが来たという話は、ネットニュースなどでご存じの方も多いと思います。
私の旦那様の知り合いが仕事で『氣志團万博』に行ったのですが、その時の話をちょっとだけ聞いたのでおすそ分けします。
この日グレイが来ることは、本当に一部のスタッフしか知らないトップシークレットでした。
本番前のステージには、氣志團ロゴ入り大垂れ幕があり、その隣には『愚麗』とかかれた垂れ幕が。
氣志團がグレイのパロでもやるのだろうか、と思っていたら、本物が出てきたので度肝を抜かれたそうです。
グレイは、もの凄く爽やかなMCの後、さっさと消えていったそうです。氣志團とグレイにどんなつながりがあるのか疑問だったのですが、考えてみたらグレイはBOOWYの正統的後継者で、氣志團はBOOWYのフォロワーが咲かせた徒花みたいなものだから、関係があるっていえばあるのか。
意外性をついてパフィーつながりとか。
まさか、万博直前、團長に降ってわいたような熱愛報道が起こったのも、これのための壮大なる前振りだったのでしょうか。
あの人達ならやりかねない。
クドカンだったら多分両手を叩いて喜ぶ、ちょっとビターなギャグですね。
<公式メモリアルBOX予約開始>
申し込んでしまってから、実は3種類あるということを知りました。
ぐあああ。フライングしてしまった。
でもさ、このやり口ってどうなの? ファンなら全種類買うだろうって舐めてない? 違うのがボールだけって、ちょっと、セコくね?
これにはさすがに温厚な(嘘つけ)私も、カチンときましたよ(フライング気分を味わったせいもあるが)。
こういうやりかたじゃなくて、ボックスを買った人にはオプションで、ボールだけ別売りで買えるようにした方がいいんじゃない?
保存用に2セット買う人もいるかもしれないけど、3つはいらないよ。またヤフーに流されるのがオチですってば。
そりゃ、映画なら3回は見に行きますけど。行くなと言われても行きますけど。だって、前売り買っちゃったし、うっちーも『DVDじゃなくて映画館で見て』とか言ってるし(TVぴあ今週号参照)

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